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a happy new year

Saturday, January 1, 2005
[miscellanea]

 明けましておめでとうございます。旧年中はいろいろな方にお世話になりました。本当にありがとうございました。今年も何卒宜しくお願い申し上げます。皆様にとって、素敵な一年でありますように。

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東京タワー

Tuesday, January 4, 2005
[books&magazine]

tokyotower 江國香織さんの「東京タワー」を読み終えました。恋愛小説はちょっぴり苦手なんだけど、綺麗なカバーデザインに惹かれて。相変わらず透明の水みたいにさらさらした文章です。透みたいに恋におちれたらいっそ幸せなんだろうなと思いました。薄氷のように脆そうで、だからこそ美しいのだろうけれど、読んでいる側としては透ほど刹那的ではいられなくてなんとなく哀しくなってしまう、そんなお話でした。映画の黒木瞳さんと岡田准一君というキャストは適役だと思います。観に行くかと言われれば、多分行かないと思うけれど。

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初詣

Tuesday, January 4, 2005
[life goes on]

 大宮の氷川神社に初詣に行きました。毎年人が多いけれど、入場規制されたのは初めてでびっくり。前で参拝していた中学生くらいの女の子が「冬コミみたいだね」と話していたので苦笑してしまいました。行ったことも行く気もないけれど、こんなに混んでいるのだと思うと想像しただけでうんざり。

 どうにか本殿に参拝したあと、目に付いた末社の石上神社にも参拝して、そのあとにおみくじを引いたら大吉でした。嬉しいのだけれど、1枚のつもりで引いたら2枚引いていて、そこから更に1枚選んだという過程が何を暗示しているのだろうと考えるとちょっと不安です。引かなかった方に何が書いてあったのかすごく気になります。

 参拝を終えた後は、参道にひしめきあっている屋台を間をうろうろ。特に何かを買ったりはしなかったけれど、夜店は大好きです。日が翳って明かりが灯ってからは、理由もなくワクワクします。

 最後の最後は「氷川だんご」の酒まんじゅう。寒い屋外で、できたてあつあつの酒まんじゅうをほおばって初詣が終わりました。

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西洋鏡

Tuesday, January 4, 2005
[movie]

 タイトルに惹かれて。活動写真を西洋鏡と表現するセンスがとても素敵。清朝末期にはじめて活動写真=映画を見た人たちの反応がとても生き生きと描かれていました。少し前に流れていた「写真を撮るのは自分のためじゃなくて子供のため」といった内容のフィルムメーカーのCMを思い出しました。

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キリクと魔女

Tuesday, January 4, 2005
[movie]

 少し前に話題になった、アフリカが舞台のフランスのアニメーション。ストーリーそのものは神話をモチーフにしていて、とてもシンプル。生まれる前から自我を持っていたキリクが、好奇心のままに人が疑問すら抱かなかったことに対して「どうして?」と疑問を投げかけて、自分の信じるままに行動する姿に、これは何を暗示しているのだろうと考えながら見ていました。映像的にも、日本やアメリカとは全く違ったアプローチで、そこだけ見てもおもしろかったです。吹き替えのキリク役が神木隆之介君だということに、見終わったあとに気がつきました。言われてみれば、マルクルと同じ声。

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格なんて関係ない

Thursday, January 6, 2005
[miscellanea]

 1月5日付の日経新聞の一面に、大好きな作家の乙一さんのインタビューが掲載されています。

「ジャンルの格や定義なんてどうでもいい。予備知識なしで楽しめる本が本当に面白い本だと思う」

今春公開予定の「ZOO」は、劇場で観たいです。

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Coco d'or parfait

Friday, January 7, 2005
[music]

Cocod'or parfait SPEEDが解散してからのhiroの歌と歌い方が好きです。メジャーな曲を中心に構成されているので耳に馴染みやすいし、力んでいない瑞々しい印象のジャズは聴いていて気持ちがいいです。

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カメラ日和

Saturday, January 8, 2005
[books&magazine,camera&photo]

 カメラ関係の雑誌はカタログ的なものが多くて好みのものが見つからなかったのだけど、表紙がとても可愛くて思わず「カメラ日和」を購入しました。テクニック云々よりも、カメラのある暮らしが特集されているのがいい感じです。

 最近トイカメラが欲しくて欲しくて仕方ありません。以前ちょっとだけ使ったことがあって、おもちゃみたいな使用感と、粗くてちょっとぼけた感じの仕上がりとがおもしろかったのを覚えています。デジタルカメラは失敗を気にしなくていいので楽だけれど、フィルムの緊張感もたまにはいいな、と思います。現像するまでどんな仕上がりなのかわからない、というドキドキ感とか。

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料亭とサブカルチャー

Monday, January 10, 2005
[miscellanea]

 とある写真家の方が「料亭文化は既にサブカルチャーになっている」と仰っていました。一瞬意味がわからなかったのだけど、普段の生活の中で料亭に行こうとする方がどれだけいるのかと考えると、確かにそうかもしれないと合点がいきました。敷居が高いということ以上に、既に多くの方の日常から料亭という文化は切り離されてしまっています。それが更なる敷居の高さに繋がっているのかな。私には料亭での楽しみ方もよくわからなくて、それはとても残念なことのように思います。

 自国の文化を下位文化としてしまうのは何故でしょう。現在日本で「サブカルチャー」とされているものの多くが、海外でどれだけ支持されているのかを考えてみると、本当に興味深い現象だと思います。本気でやれば一大産業になりうる原石がたくさん転がっているのに、本当にもったいない。

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日経MJ

Monday, January 10, 2005
[miscellanea]

 読んでいておもしろいと感じたので定期購読してみました。日経新聞よりも専門性は高くなっていますけれど、他の日経系の新聞に比べて読み物系の記事が多いし、カラーページも多いので、純粋に読むのが楽しいです。流通業に関わる人以外でも、雑誌感覚で楽しめそう。記事の量もそれほど多くないし、週に3回の発行なので読むことが負担にならないのも個人的には嬉しいです。

 繊研新聞もなかなか楽しいので、余裕があったらこちらも定期購読してみようかなと考えています。仕事先で購読しているけれど、最近忙しくてなかなかじっくりと読めないので。でもさすがに、自宅であわせて4紙購読するのは多すぎるかなとも思ってしまったり。

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LOMO LC-A

Wednesday, January 12, 2005
[life goes on]

 ブックファーストに行ったらちょうど入荷したばかりだったみたいで、在庫があったので購入しました。ずっと欲しかった、ロシア製のトイカメラ。取扱説明書の最初のページに「初期不良があるかもしれないから必ず初期不良チェックしてね」(意訳)と記載されているのが素敵です。特に問題はなさそうだったので、早速フィルムを装填していろいろ撮影してみました。青い空とか、小さなお社とか、路地裏とか。何か撮りたいな、と思って歩いてみるだけで街の風景が随分と違うもののように感じられます。それが楽しくて、カメラに興味をもつようになりました。自分の見たものを日記感覚で記録できればいいな、と思って。どんな仕上がりになっているのか、楽しみです。

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梅の花

Friday, January 14, 2005
[life goes on]

japanese plum 梅の花が咲いていました。まだまだ寒くて、これからもっと寒くなってくるけれど、ほんの少しだけ春の気分。空も青くて幸せでした。

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今年の手帳

Tuesday, January 18, 2005
[life goes on]

 ようやく今年用の手帳が購入できました。去年と同じ、QUO VADISのExective。一回り大きいTrinoteとどちらにしようか悩んだり、混雑を避けたりしているうちに店頭から在庫がなくなってしまったみたいで、どうしたものかと思っていたら、今日一冊だけ残っているのを発見してすかさず購入しました。一日の予定が簡単に把握できるところが好きです。早速知り合いの誕生日を記入中。毎年手帳を買って一番はじめにやることです。

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幾何学模様

Thursday, January 20, 2005
[miscellanea]

 深夜になんとなくテレビをつけていたら、「巌窟王」という番組が放送されていました。(深夜2時すぎに放送される番組を「たまたま」観ることができてしまう生活習慣は大いに改善の余地があると思います・・・。)お話はさっぱりわからなかったけれど、登場人物の服に幾何学模様が映りこんでユラユラと揺れている演出がとても幻想的で印象的でした。こういう方法論もあるんだ、とただただ感心。公式サイトを覗いてみたら、ファッションデザイナーのANNA SUIがコメントを寄せていたのが妙におもしろかったです。何故ANNA SUI?

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新年会

Thursday, January 20, 2005
[life goes on]

 アーク都市塾で通っていたコースの新年会がありました。とある受講者の方のご好意で、グランドハイアット東京の宴会場を貸しきることができて、そこで食べ放題&飲み放題。デザート類がどれも濃厚で最高でした。

 新年会まで時間があったので、東京タワーが見える場所で「東京タワー」を観るのもいいかな、と考えていたのですが、水曜日ということでとても混んでいたので諦めました。

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テレビの功罪

Saturday, January 22, 2005
[miscellanea]

 ある方が「自分にとって絶対に無駄だと思う経験を排除していけば、あとに残るのは必要な経験だけだ」と仰いました。その方にとって、「テレビを見る」というのは無駄な行為だそうです。意識せずに大量の時間を無為に消費させてしまう功罪は大きい、と。別にテレビっ子ではないですけれど、(むしろ最近のテレビ放送には少なからず失望しているのですけれど、)納得できるような、できないような。無駄なものの中に物事の本質が潜んでいることもあるような気がしてしまいます。

※テレビについてはあくまで例で、私が将来について悩んでいると相談したら、悩んでいる(=白か黒か判断できない)ということは何かしら得られることがあるという意味合いで アドバイスをくれたのです。

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わからない、できない

Sunday, January 23, 2005
[miscellanea]

 わからないことを理由にする人は好きではありません。せっかくわからないということがわかったのに、わかろうとする努力を放棄しているから。行動する前から「できない」という人は好きではありません。行動する努力、「できる」ようになるためにどうすればいいか考える努力をしていないだけだから。何の根拠も努力もなく「できる」と信じている楽観主義者はもっと嫌いですけれども。

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スペースデブリ

Sunday, January 23, 2005
[miscellanea]

宇宙ごみ:
 人工衛生の残骸などで、大半はアルミニウム系の金属。気象衛星や通信衛星などは高度3万6千キロの静止軌道に、地球観測衛星などは高度数百~1千キロの周回軌道に打ち上げられ、ごみもこの範囲に集中している。
(朝日新聞2005年1月23日)
 ようやく(政治介入の問題ならともかくとして)朝日 vs. NHKの問題が1面に掲載されなくなったことに安堵を覚えつつ。「プラネテス」をご存知の方ならお馴染みの宇宙ごみという問題。平均で時速3万6千キロのスピードで周回しているというのだから、カケラほどの大きさのものでも本当に危険です。宇宙開発事業はある意味においては人に夢を与えるものであると思うけれど、現実的な問題を棚上げしないでじっくりと対策を練ってほしいです。このままでは遠からず自分たちの手で宇宙への道を閉ざしてしまいますから。

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西新宿定点撮影写真展

Monday, January 24, 2005
[museum]

 新宿のパークタワーで今日まで開催されていた「西新宿定点撮影写真展」に行ってきました。西新宿の淀橋水道場跡を35年間同じ場所から撮影し続けた記録の展示と、写真を時系列にそって動画化したものの上映です。各新聞やテレビでも紹介されていて、21日付の日経新聞の文化面では特に大きく取り上げられていました。

 ちょっと油断していると、何もなかったはずのところからまるで植物がにょきにょき生えてくるように高層ビルが建てられていって、私は高層ビル街の西新宿しか知らないけれど、こんな時代もあったのか、と妙に感慨深かったです。次はどこに新しいビルができるのだろう、とわくわくしながら都市の成長を映像で追体験するのは、とても新鮮でした。

【追記】
 主催しているPAOSの方からアンコール展のお知らせをいただきました。
会期:2005年3月16日(水)~22日(火) 10:30~18:30
会場:新宿パークタワー1F ギャラリー1
入場無料とのことです。

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La Bastide Crillon

Monday, January 24, 2005
[restaurant&cafe]

 父が一人で夕食をとるのは寂しいというので、帰りに東京駅で待ち合わせてデートしました。あまり東京駅周辺に詳しくないので、なんとなくオアゾに行って、なんとなくシンプルフレンチの「バスティード クリヨン」に入りました。前菜とメインディッシュが一品とデザートの軽い方のコースにしました。フレンチといってもあっさりしていて量も控えめなので食べやすかったです。

 誕生日がどうのこうのと話していたら、本当は2日前なのだけれどデザートのお皿にデコレーションしてもらえて嬉しかったです。濃厚なチョコレートのビスキュイとほろ苦いグレープフルーツのソルベの組み合わせが私好みでした。店員さんが気取りすぎていないのもいい感じ。価格も比較的お手頃だし気軽に利用したくなるお店でした。

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ショコラの楽園へようこそ!

Friday, January 28, 2005
[books&magazine]

 今月(2005年3月)号の「TITLE」の特集です。チョコレートジャンキーとしては迷わず購入。日本にもショコラトリーが増えて嬉しい限りですけれども、文化の定着という面ではまだまだ日常的に楽しむ段階には至っていないように感じます。この特集も、ヴァレンタインにあわせたものでしょうし。男性陣は、好きな方からの本命チョコを期待するよりも、自分からチョコレートをプレゼントした方が絶対勝率はあがるんじゃないかと個人的には思います。責任はとれませんけれども。

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一段落 × けじめ × これから

Saturday, January 29, 2005
[miscellanea]

 怒涛の一週間が終わりました。本業と副業の追い込みが重なってしまって、日が昇っている間と日が沈んでからとで頭の切り替えが大変でした。昔と比べると確実に徹夜に弱くなりました。グリーン車をフル活用してちまちまと睡眠時間を確保して、どうにかこうにか乗り切った感じです。でも実は、本業の方は絶対に終わらせると頑張ったものの、完成したものは多分すぐには使わないです。だけど、自分の中でのけじめとして(やっつけ仕事気味でも)終わらせる必要がありました。(まだ迷っている、ということもあるのだけれど。)目先の仕事は終わらせたので、今度はもうちょっと先のことを考えないと。いつまでも先送りにはできません。

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三日月、朔月、十三夜。

Saturday, January 29, 2005
[books&magazine]

 忙しい時期に小説を読みはじめるのは本当に本当に危険なので、30分もあれば1冊読みきることのできる漫画が活躍します。(シリーズものはやっぱり危険ですけれど。)というわけで、この一週間にいくつか購入したものの一つです。光の使い方と、やさしいお話が好き。短編は、作者の実力がでやすいと思います。いろいろなものを削ぎ落として、限られたスペースで直球勝負しないといけないから。

一人で大丈夫だったらひとりでいなきゃなんねぇのか?

そんな感じのお話でした。

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