小さな記事
Monday, September 5, 2005
[iraq]
- シーア派救い、おぼれる イラク惨事でスンニ派男性
- イラクの首都バグダッド北部で8月31日、イスラム教シーア派の巡礼者1000人近くがチグリス川に転落するなどして死亡した惨事で、川に入ってシーア派の信徒を救い、自らはおぼれて死亡したスンニ派の男性がいたことが3日、分かった。男性はオスマン・ウベイディさん。シーア派の7人を川から助けた後、8人目を救い出そうとしておぼれたという。
- (共同通信)
朝日新聞に掲載されていた記事と、助けた人の数が違っているのが気になりますが。新聞では一面を飾った惨事に対して、小さな扱いでした。けれど、こういった人たちの気持ちの積み重ねでしか、争いは本質的には解決しないのだと思います。男性は高校生で、卒業試験を控えて、大学を目指して猛勉強中だったそうです。